【2024年最新版】モルディブ旅行の持ち物リスト・リゾートでの服装まで完全解説

モルディブ旅行 持ち物

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こんにちは!うさです!
こちらの記事では、先日行った、モルディブ旅行の持ち物・服装を完全レポートしていきます。
実際に行ったからわかる、持って行ってよかったもの、要らなかったもの逆に持っていけばよかったものをまとめておりますので、最後までぜひご覧ください!
基本の持ち物であるパスポートや航空券などは割愛し、今回はモルディブ旅行用に意識して持って行ったものを記載していきます。

モルディブ旅行の持ち物・日焼け対策系

今回、日焼け対策には特に気を使ったので、ほとんど焼けずに帰国できました!
一部後悔があるので、その点も含めて記載していきます。

【日焼け対策】持っていってよかった持ち物

日焼け止め

もちろん日焼け止めはマストです!
顔用と、体用と分けて持っていきました。

アネッサが一番信頼できるので、顔用はアネッサを。

体用にはアリーを持っていきました。

体用はかなり消費するので、2本持っていってちょうどよかったです。

ビタミンC

日焼け対策としても日焼け後の対策にもなるので、ビタミンCを持っていきました!

日本にいる時も毎朝飲んでいるのですが、モルディブにいた時は念のため夜も飲みました。

手のひらより小さいパウチなので荷物にもならず、迷ったら持参がおすすめです。

UVカットリップ

直前に必要かな?と思いついてドラッグストアでこちらを購入しました。

ただ、この商品自体は、ちょっとうるおいが足りなかったので、UVカットかつうるおいも保てる以下の方が良さそうです。

どこまで効果があるかわからないですが、南国なのでお守り的な意味で持っていって良かったです!

【日焼け対策】不要だった持ち物

麦わら帽子

リゾート気分で、つばの広い麦わら帽子を持っていったのですが、滞在中はほとんど使いませんでした。
海に入る時はもちろんかぶることができないし、リゾート内では思っていたよりもカジュアルな服装の人が多かったので、麦わら帽子に合う服はあまり活用の機会がなく、、という感じでした。

ただ、頭皮は確実にダメージを受けるので、日焼け対策が必要です!そちらは次でご紹介します。

【日焼け対策】持っていけばよかった持ち物

スプレー式の日焼け止め

帽子をほとんどかぶる機会がなかった分、頭皮が日焼けのダメージを受けました、、
シュノーケルをしている時も頭は水面から出ている状態だと思うので、しっかり対策が必要だったと思います。。

モルディブはすごく気に入ったのでまた行くと思いますが、次回はこういった感じの、頭皮も日焼け対策できるものを持参しようと思います。

モルディブ旅行の持ち物・美容系

【美容系】持っていってよかった持ち物

詰め替え用のコンディショナー

リゾート内は暑いので、例えば朝のアクティビティでヨガに参加したりするとすぐ汗をかきます。
また、マリンアクティビティの後も、海水を浴びたままそのままだと気持ち悪いので、1日に何回かシャワーを浴びることになります。

もちろん、部屋には、アメニティとしてあるのですが、髪が海水と日焼けのダメージを受けてしまうので、たっぷり使えるように詰め替え用のコンディショナーも持参しました。

かなり消費したのと、PCRのために一泊したフルマーレのホテルにはリンスインシャンプーしかなかったので、持っていってよかったです!

大容量のパック

これもコンディショナーと連続しますが、1日に何回かシャワーを浴びるので、楽にスキンケアできるようにこちらのパックを持参しました。

5日間で、二人で全部使い切りましたので、持っていって良かったと思いました。

洗い流さないトリートメント

こちらは普段から使っているのですが、海水と日焼けのダメージから守るために持参しました。

あと、モルディブへ行く前にいつもより良いトリートメントを美容院でしていったので、髪もダメージを受けないですみました!

日焼け止め下地

毎年、夏にいつも使っている日焼け止め下地を持って行きました。

日焼け対策にもなって、肌をトーンアップしてくれるのでとてもおすすめですー!

【美容系】不要だった持ち物

メイク道具全般

フルでメイク道具を持参したのですが、すぐに海に入るし、汗かくし、シャワー浴びるし、、という感じだったので、滞在中ほとんど使いませんでした。
コンシーラー塗って、日焼け止め下地塗って、眉毛描いて、くらいです。あとはディナーの時に軽くグロス塗ったり。

普段からパリジェンヌラッシュリフトをしているので、これでも十分でした!
すっぴんに見えなくなるので、パリジェンヌしていくのはおすすめです!

モルディブ旅行の持ち物・食品系

【食品系】持っていってよかった持ち物

ポカリスエット

モルディブは日差しが強く、日本の真夏の状態が基本なので、なにもしなくても体力を消耗します。
さらに、シュノーケルなどのマリンアクティビティも意外と体力を消耗しますので、熱中症対策はしっかりしましょう。
実際、過去行かれた方の旅行記を拝見すると、熱中症になってしまった方もいたようです。

この粉末タイプを持参して、自分たちで水に溶かしてこまめに飲んでいました。

だいたい、2人で1日1袋くらい消費したので、滞在日数分持参するのが安心です!

カップラーメン、うどんなど

私は海外に行くと日本食が恋しくてしんどくなってしまうので、だいたいカップラーメンとインスタントの味噌汁を持参していくのですが、今回は特に持参してよかったと思いました、、!
リゾート内での食事しか選択肢がないので日本食が恋しくてたまらなかったです。。
滞在したWモルディブはアメリカン・イタリアン>インド料理>タイ料理>中華(チャーハンだけだったかな?)って感じのメニューの比重でこってりしてて胃がきつかったです。

Wモルディブでは唯一カルフォルニアロールが日本食っぽかったので何回も頼みましたw

お腹空いてるんだけど胃が疲れてリゾート内の食事が進まないことがあったので、海外に行く時に日本食が恋しくなる方は絶対持って行った方がいいです!
日清のカップラーメン、どん兵衛、あとセブンの中本を持って行きましたが、中本は日本食が恋しい時には失敗だったかな、と思いますw

【食品系】持っていけばよかった持ち物

つまめる系のお菓子

Wモルディブだけかもですが、かるい感じのお菓子がなくて、頼むとするとケーキになってしまうので、ちょっと甘いものが食べたいなーという時につまめるものがあるといいと思います。
私たちは日本から持って行かなくて、すごい後悔しました。。(日本に帰国したら食べようと思っていた、ドバイで購入したバティールのデーツで凌ぎました。)

モルディブ旅行の持ち物・マリンアクティビティ系

モルディブ旅行の醍醐味といえば、綺麗な海を満喫できるマリンアクティビティですよね!

【マリンアクティビティ】持って行ってよかった持ち物

ラッシュガード

こちらは、日焼け対策にもケガ対策にもなるのでシュノーケルの時に大活躍しました。

普段使う機会はほとんどないと思うので、安くて、UVカットになっている以下を購入していきました。

私は必要性は感じなかったのですが、心配な方は上下揃えていくといいようです。

Go Pro

前から購入を迷っていたのですが、モルディブ旅行のタイミングと、新商品が出て前の製品が少し値下がりしたタイミングだったこともあり、購入しました!(けっきょくせっかくならと最新モデルを購入しました)

3年前のハワイ旅行の際にはレンタルで利用し、その時は画質がいまいちかな、とか思っていたのですが、色んな方の口コミを見て、性能も格段に上がっているようだったのも決めての一つです。

結果、購入して本当に良かったと思います。

購入したのは、以下の3つです。水中での動画も綺麗に撮れますし、自撮りもばっちりでした!

防水もしっかりされていて、肉眼で見るのと遜色ない画質で、海亀の様子も記録できました!

GoProからスマホへも、専用のアプリ(GoPro Quik)からWifiを通じて簡単に移行できました。

【マリンアクティビティ】不要だった持ち物

ビーチバック

Wモルディブ内での移動用に、濡れてもよいバックを持参したのですが、リゾートに用意があったので不要でした。

不安な方は事前に宿泊されるリゾートに問い合わせがおすすめです。
ちなみに、Wロゴ入りのこちらのビーチバックは30ドルで購入が可能です。

モルディブ旅行の服装

最後に服装のご紹介です。
実際の私の服装をお見せできるのが一番良いのですが、公開できる写真がないので、文章でのご紹介になります。

サングラス、かわいい水着はマスト

モルディブは日差しが強いですし、海や砂浜からも反射があるので、とにかく眩しいです。
持っていない方はぜひこの機会に購入することをおすすめします。

主人は以前からレイバンのものを愛用していますが、私はせっかくなのでモルディブ旅行を理由に、オリバーピープルズのものを新調しました。

やっぱりリゾートなので、水着になる機会が多いと思います。
海も目の前ですが、プールサイドでゆっくり過ごしながらランチする機会も多かったです。
なので水着の上にさらっと着ることができるレースなどの羽織りもあった方がいいと思います!

リゾート内ではカジュアルな服装の方が多い

リゾートなのでゆるっとしたロングワンピースをたくさん持っていったのですが、皆さんさらにゆるっとした恰好をしていたので、ディナー用とかに2,3着くらいだけあればよかったかな、と思いました。

逆に、Tシャツとショートパンツをもっと持って行けばよかったと思いました。特に朝食はこの組み合わせで来ている方が多かったです。もちろんロングワンピースの方もいたので、浮いたりはしませんが、Wモルディブでは、水の中に足を入れることができる席があり、連日人気だったので、必然的にショートパンツの方が多かった印象です。

部屋着は薄すぎないものがおすすめ

お部屋は、冷房が効いていてけっこう寒かったです。
最高でも26.5度までしか上げることができず、かといって止めてしまうととっても暑い、、という感じでした。

Wモルディブには、セパレートのパジャマなどはないので、寒がりな方は、長袖長ズボンの部屋着の持参がおすすめです。

私は、ショートパンツとワンピースしか持って行かなかったのですが、寒すぎてジム用のレギンスで凌ぎました。(ジムには最後まで行かず、、)

いかがでしたでしょうか?
実際にモルディブに行ってみて、事前のイメージと違う部分もありましたので、参考になると嬉しいです。

私が宿泊したWモルディブについては、以下の記事でご紹介しています。

Wモルディブ 宿泊記 【まとめ】Wモルディブ宿泊記:水上ヴィラの様子、レストランからアクティビティまで完全レポート!

みなさんも良い旅を!