【まとめ】お宿うち山宿泊記:全室露天風呂付きの伊豆の隠れ家

お宿うち山 宿泊記 客室

記事内に広告を含む場合があります

こんにちは!うさです!

こちらの記事は、お宿うち山のまとめ記事です。

お宿うち山宿泊記:基本情報

お宿うち山は、静岡県伊豆にある、温泉宿です。全6室、全室露天風呂付き客室というプライベート感溢れるお宿になっています。
また、食事が美味しいと評判のお宿で、特に朝食のあわびのあんかけはテレビ番組でも紹介されたそうです。

お宿うち山】基本情報
予約サイト 楽天トラベルじゃらん一休Yahoo!トラベル
チェックイン時間 15:00
チェックアウト時間 11:00
電話番号 0557-52-0010
住所 〒 413-0235 静岡県伊東市大室高原2丁目716

お宿うち山宿泊記:アクセス

【車の場合】
・東京から車で約3時間

【電車の場合】
・伊豆高原駅からタクシーで約10分

お宿うち山宿泊記:チェックインの様子

お宿うち山は伊豆の大室山のふもとにあります。全6室のプライベートなお宿のため、建物はこぢんまりとしていました。

こちらはエントランス。

一見すると普通のお宅の玄関のようですが、こちらが入口になっています。

入ってすぐに、海が見えてすこし腰掛けることができるスペースがありましたが、スタッフさんがいらして、すぐ客室にご案内いただきました。

客室への通路は外廊下になっていました。

各客室は、普通の一軒家のように独立しています。そのため、滞在中は、露天風呂含め、他の客室に宿泊している方の声などはまったく気になりませんでした。

滞在したのは、「われもこう」の客室です。

客室に入ると、スタッフさんがお茶菓子とお茶をご用意くださり、客室について簡単にご説明くださいました。
この時に、夕食の時間を選択(18時か18時30分)し、それまではゆっくりと過ごすことにしました。

詳細な客室の様子は、次にご紹介します。

お宿うち山宿泊記:客室について

お宿うち山の客室は、全客室メゾネットタイプになっています。
今回は、一番スタンダードなタイプの「雪」の客室に宿泊しました。スタンダードタイプの客室でも81㎡と、かなり贅沢なつくりになっています。

お宿うち山宿泊記:客室・一階の様子

客室に入ると、すぐ靴箱があり、靴を脱いであがるようになっていました。

2階が寝室と露天風呂、右奥の扉の奥が和室になっています。

客室に入ったとたん、ふわりとほうじ茶の香りがしていたのですがこのように焙じられていました。

一階の和室は、畳の落ち着く空間でした。

クローゼットには、寒い時に着ることができるフリースマント、

3種類の浴衣、

そして巾着袋と足袋が入っていました。この2つは旅の思い出に持ち帰って良いとのことでした。

奥の広縁には、デイベッドがあり、伊豆の海、そして緑をゆっくりと眺めることができました。

2階にも洗面台があるのですが、1階にも手洗いスペースが用意されていました。

お宿うち山客室:ミニバーの様子

続いて、ミニバーエリアのご紹介です。

ラグジュアリーホテルより充実した仕様になっていました。

茶葉や栓抜き。

茶器、ティーカップ、グラスがそろっています。

こんなにたくさんのネスプレッソが用意されているホテルは初めてでした!

説明を読みながら、気になるものをいただきました。

冷蔵庫の中には、ソフトドリンク、そしてお酒類が。ビールが各メーカーのもの2本ずつの計6本、日本酒、梅酒がありました。

ソフトドリンクはこちら。

お宿うち山宿泊記:客室・二階の様子

一階は以上です。二階にあがってみましょう。

二階は、寝室とお風呂になっています。

寝室は、小上がりにお布団が用意されていました。客室で唯一残念だったのが、コンセントが右側にしかなかったこと。
幸い、左側にはスピーカーがつながっているコンセントがあり、スピーカーを使用しなかったので、そのコンセントでスマホの充電ができました。

写真を取り忘れてしまったのですが、二階には作務衣が用意されており、夜は作務衣を着て眠りました。

お宿うち山客室:洗面所の様子

こちらが洗面所。アメニティもかなりしっかりそろっていました。

こちらはヘアブラシ、ボディタオル、髭剃り、ヘアゴムなどベーシックなもの。

嬉しかったのが、スキンケアセットが備え付けてあったことです!
LEAF & BOTANICSのものでした。

お宿うち山客室:温泉の様子

まずは内風呂。洗い場には、ハウスオブローゼのスクラブが備え付けられていました。

そしてお待ちかねの露天風呂!圧巻のオーシャンビューです。

この日は快晴だったため、遠く大島までのぞめました。

お昼からビールを飲みながらお風呂に入りました!

写真はないのですが、露天風呂からは、夜は星が降ってきそうなほど満天の星空が見えました。星を見ながら気づいたら1時間ほど浸かってしまいました。

お宿うち山宿泊記:夕朝食の様子

お宿うち山はお食事が美味しいと評判でしたので、1泊2食付きのプランで予約していました。

すべてのメニューは、以下の記事で詳しくご紹介しています。

ここでは、夕朝食それぞれ概要を記載します。

お宿うち山宿泊記:夕食の様子

夕食は、食事処でいただくプランでした。予約の時間に、スタッフさんが客室まで迎えに来てくださり、食事処にご案内いただきました。部屋からの移動がありますが、記載しているとおりこぢんまりしているお宿なので、食事処は部屋の目の前でした。(一部お部屋食にできるプランもあるようです)
そして、個室かつ掘りごたつだったので、周りを気にせずゆっくりいただくことができました!

お料理は割烹のコースでした。宿泊したのが秋でしたので、秋の味覚松茸の土瓶蒸しなど、季節のお料理を含めてすべて美味しくいただきました。

お宿うち山宿泊記:朝食の様子

朝食はお部屋食でした!
THE・旅館の朝食といったセットに、名物のあわびのあんかけが絶品でした!あわびがごろごろ入っていて、これだけでご飯をおかわりしてしまいました。

お宿うち山宿泊記:一休からの予約がおすすめ!

お宿うち山は、各種予約サイトから予約ができますが、一休からの予約がおすすめです!
セールをやることがあるので、20%オフのお得な値段で宿泊することができました!

そして、一休からの予約ですと、ダイヤモンド会員であれば以下の特典がつきます。

お宿うち山 一休ダイヤモンド特典
レイトチェックアウト12時(通常:11時、空室状況による)
冷蔵庫内のドリンクフリー

12時までだったので朝食の後さらにお風呂に入ってゆっくりすることができました!

冷蔵庫内のドリンクは、すべて無料でいいの?というくらいたっぷり入っていて、ありがたくいただきました。

こちらはソフトドリンク。

お宿うち山宿泊記:まとめ

いかがでしたでしょうか?
最近は外資のラグジュアリーホテルに泊まることが多かったので、久しぶりの温泉宿でしたが、外資のような煌びやかさはないですが、随所で日本らしいきめ細かな心遣いを感じることができて、最高にリラックスできました。

食事もおいしかったので、季節を変えてまた泊まりに来たいと思いました!

皆さんも素敵なホテルステイをお送りください!