目次
こんにちは!うさです!
こちらの記事は、シェラトンワイキキのカイスイートの客室についてご紹介しています!
シェラトンワイキキの朝食や、マリオットのプラチナ特典についてなどを知りたい方は以下のまとめ記事をご覧ください。

シェラトンワイキキ宿泊記:宿泊した客室のカテゴリ
シェラトンワイキキには、以下の客室カテゴリがあります。
ベッドが3台あるラージラグジュアリールームとスイート以外は基本は客室のつくりは同じで、客室からの眺めが異なるようです。
< シェラトンワイキキ 客室カテゴリー >
カテゴリ | 広さ(平米) |
---|---|
シティビュー | 25㎡ |
パーシャルオーシャン | 22㎡ |
オーシャンフロント | 22㎡ |
ハイオーシャンフロント | 22㎡ |
ダイヤモンドオーシャンフロント | 22㎡ |
プレミアムオーシャンフロント | 22㎡ |
ラージラグジュアリー | 58㎡ |
マリアオーシャンスイート | 72㎡ |
カイオーシャンスイート | 112㎡ |
オハナスイート | 100㎡ |
エグゼクティブスイート | 96㎡ |
今回は、もともと下から2番目のカテゴリのパーシャルオーシャンルームを予約していましたが、アップグレードしていただき、カイオーシャンスイートに宿泊しました。
今回は、そんなカイオーシャンスイートの客室の様子をご紹介します!
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カイオーシャンスイートについて
カイオーシャンスイートは、112㎡ある、1ベッドルームのスイートです。シェラトンワイキキで一番広い客室となっています。
客室に入ると、いきなり広い廊下が。左手奥がリビングルーム、右手の奥がベッドルームです。右手の廊下の途中に、バスルームがあります。

居住性が高いリビングルーム
リビングルームがかなり広く、6人がけのダイニングテーブル、ソファ&テーブル、ソファ、デスク、そしてバルコニーという作りです。バルコニーは、リビングルームにつながっているものが1つ、ベッドルームにつながっているものが1つの計2つあり、それぞれから違った景色を楽しむことができます!

ソファは広々としていて座り心地も良かったです。

ソファの前にTVが。十分大きい画面なのですが、客室が広いので相対的に見るとTVが小さく見えます。

6人掛けのダイニングテーブル。自宅のダイニングテーブルより大きいですw
二人での宿泊でしたので端っこでこぢんまり使いました。


デスク周りはこざっぱりしています。本土から来ている方なのか、ハワイでリモートワークしている方もわりと見かけますが、私はこの海を目の前に仕事ができる自信がありません;;
こちらのソファは、座面が広いのでお昼寝するときに使っていました。

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ミニバーの様子
シェラトンワイキキには、有料のドリンクなどはなく、紅茶のティーバッグ、コーヒーメーカー、冷蔵庫のみの用意になっています。

冷蔵庫は最初は電源が切れていたので、時間がかかりましたがしっかり冷えました。

ロイヤルハワイアンは紙コップしかありませんでしたが、シェラトンワイキキにはガラスのコップがありました。

ペットボトルのお水はなく、このパウチが各部屋にあり、各階のウォーターサーバーから自由に汲む仕組みになっています。
地味にハワイはお水代も高いのでフリーリフィルなのは嬉しいです!

リビング側バルコニーの様子
続いて、リビングルーム側のバルコニーの様子をご紹介します。
ゴロンと横になることができるデイベッドと、

普通の椅子が用意されています。

到着日は曇りであいにくのお天気だったのですが、、翌日晴れると、これぞワイキキ!という絶景を拝むことができました。
宿泊した2月は、そこまで気温が高くなかったので、海水が少し冷たく、日中はこのバルコニーでのんびり過ごす時間が多かったです。
こちら側のビューの客室が、カテゴリで言うとダイヤモンドオーシャンになるのでしょうか。

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ベッドルームの様子
続いて、ベッドルームの様子です。
こちらがベッドルーム。特別な装飾などはないですが、大きいスーツケースを二台広げても十分すぎる広さです。
ベッドは、ダブル2台とキング1台の2タイプの客室があるようですが、私たちがアサインされたのは2ダブルの客室でした。

ベッドボードは貝殻をイメージしているのでしょうか?

室内は、ワイキキの海を連想させる青を使った絵が飾られていました。

こちらも同じく、客室の廊下に飾られていた絵です。

こちらの部屋にもTVが。日中はほとんどリビングや外にいたので、この椅子は使わずでした。

ベッドルーム側バルコニーの様子
最初に記載したとおり、ベッドルームにもバルコニーがあります。
リビングルーム側のバルコニーと比べるとややコンパクトですが、また違った景色を楽しむことができました。

階下にはインフィニティプールが見えます。こちら側のビューの客室が、カテゴリで言うとオーシャンフロントになるのでしょうか。

こちらのビューの一番の醍醐味は夕陽!
自分だけの空間で、ゆっくりと日が沈む時間を堪能しました。

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使い勝手抜群のバスルーム
最後に、バスルームの様子をご紹介します。
バスルームも広いです!

バスタブもアメリカのホテルとは思えないほど広くて深かったです。

アメニティはgilchrist & soamesというところのものでした。ホテルアメニティをメインに扱っている会社のようです。

洗面台が2面あるのがとても嬉しいです。女優ミラーのように鏡のサイドにライトがついていて、とても明るく、メイクもしやすかったです。

バスタオルもたっぷり用意されていました。

ドライヤーと体重計。

洗面台の反対側は一面クローゼットになっていました。収納が多すぎて、帰りに忘れ物をするところでした;;

アイロンやセーフティボックスもクローゼットに。

お手洗いはウォシュレットまでついていました!ただ設計がアメリカ人向けなのか、高さが高くて、少し使いにくかったです;;

いかがでしたでしょうか?
シェラトンワイキキのカイオーシャンスイートは、居住性が高く、ワイキキでのホテルステイをより快適なものにしてくれました!
シェラトンワイキキの朝食や、マリオットのプラチナ特典についてなどを知りたい方は以下のまとめ記事をご覧ください。

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