目次
こんにちは!うさです!
こちらの記事では、リッツカールトン日光の中禅寺湖ビューのスイートの客室をレポートしています!
リッツカールトン日光:宿泊した客室のカテゴリー
リッツカールトン日光には以下の客室カテゴリーがあります。
< リッツカールトン日光 客室カテゴリー >
- リバーサイドガーデンビュー キング/ダブル ←今回予約した客室
- 男体山ビュー キング/ダブル
- 中禅寺湖ビュー キング/ダブル
- 中禅寺湖ビュースイート ←今回アップグレードされた客室
- ザ・リッツ・カールトンスイート
リッツカールトン日光:中禅寺湖ビュースイートの様子
ではさっそく、スイートの客室についてレポートしていきます!
リッツカールトン日光では、スタンダードな客室でも広さが57平米と、ゆったりとした作りですが、スイートの客室は2倍弱の115平米という、さらに広々とした客室になっています。
今回宿泊したのは最上階5階の客室です。
入り口の様子
客室に入ると、玄関があり、靴を脱いであがるようになっていました。
手前側右手がリビング、
左手奥がウォークインクローゼットになっています。
リビングルームの様子
まずはリビングルームの様子からご紹介します。
リビングは、大きなL字のソファ、ミニバーエリア、窓際のテーブルエリアで構成されています。
また、天井がかなり高く感じますが、5階のスイートだけ、他の階よりも天井が高めになっているようなのでラッキーでした!
ソファは足を伸ばしても座ることができるカウチタイプです。
ウェルカムギフトは、インスタで良く見かける木箱に入っていただきました。
誕生日宿泊でしたので、ケーキは旦那さんが頼んでいてくれました!濃厚でとても美味しかったです。
窓際のエリア
ソファ周りだけでも広いのに、窓際にもリラックスできるスペースが用意されていました。
こちらのソファも寝転べるようになっています。
テーブルでは、ちょうど食事ができるような高さで、ルームサービスをいただいたり、朝食をいただいたりしました。
ミニバーの様子
ミニバーも充実していました。
上段の袋に隠れているものはリッツカールトン京都と同様、日本茶セットでした。
中段は、最初は扉がしまっていて、目隠しされています。
食器はワイングラスなどはなく、シンプルでした。
冷蔵庫も、引き出しタイプで、すでにたっぷり入っていたので、持ち込みで冷やしたりは難しい様子です。
ベッドルームの様子
ベッドルームは、リビングから見てこのように奥側になっています。
今回はキングタイプの客室でしたが、2ダブルもあるようです。
東京のリッツなど、スイートはキングの客室しかないホテルもありますので、うれしいですね。
ベッドサイドはシンプルな備え付けになっていました。
リビングルームのちょうど裏側にテレビが設置されています。
ちなみにこの両サイドと、奥のウォークインクローゼットの扉を閉めることができ、扉を閉めるとかなりプライベート感のある空間になります。
バスルームの様子
続いてバスルームをご紹介します。
バスルームはベッドルームにつながっており、こちらの扉も閉まります。
お風呂はビューバスになっており、中禅寺湖を眺めることができます。ですが、下の写真のように客室の外は公道になっていて車通りもあるので、カーテンをおろして利用するのがおすすめです!
お風呂は洗い場がしっかりあるタイプです。
バスソルトは袋のタイプではなく、瓶に入っていました。
ちなみに客室のお風呂は温泉ではないのですが、プライベートな空間で眺めも良いので、おすすめです!温泉は温泉でかなり良く、露天風呂も素敵だったので何度も入ってしまいました、、
洗面台はシンメトリーな作りで、2面になっていました。
アメニティーもシンメトリーに配置されていました。
クローゼットの様子
リッツカールトン日光のスイートルームは、クローゼットもかなりのスペースがありました。
こちらの手前側と、さらに奥にも続いています。
また、各スペースに御手洗がありました。扉で仕切れるため、来客がある時に、手前のスペースは来客用として使えるようになっているのでしょうか。
奥のスペースには、仕事用にも使えるデスクがありました。滞在中は大体私のメイクアップスペースとして使用していました。
バルコニーの様子
最後に、バルコニーの様子を紹介します。
リッツカールトン日光の客室には、全室バルコニーがついています。
エディションのロフトテラスや、リッツカールトン京都のガーデンテラススイートほどの広さではないですが、全室にこのようなスペースがついているのはとてもうれしいですね!
バルコニーからは中禅寺湖を独り占めすることができます。
夜の客室の様子
番外編ですが、リッツカールトン日光の客室は、夜がさらに雰囲気があり素敵でしたのでご紹介します。
客室の明かりをかなり細かく設定することができ、
設定によってかなり雰囲気が変わります。静かな日光の夜をムーディーに過ごすことができますね!
少し暗くするとこのような雰囲気に。
一番暗くするとここまで暗くなります。
いかがでしたでしょうか?
リッツカールトン日光についてもっと知りたい方は、以下のまとめ記事をご覧ください!