木ニセコ宿泊記:羊蹄山を望む1ベッドルームタイプの客室をレポート

木ニセコ 宿泊記

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こんにちは!うさです!
こちらの記事は、木ニセコの宿泊記です!

木ニセコ宿泊記:基本情報

木ニセコは、北海道ニセコ町にあるホテルです。夏は蝦夷富士の異名をもつ羊蹄山を望む景勝地として、冬はスキーリゾートとして、四季折々、違う表情を見せる魅力的な土地です。
また、木ニセコは温泉も楽しむことができます!

【木ニセコ】基本情報
チェックイン時間15:00
チェックアウト時間11:00
電話番号0136 22 2121
住所〒044-0080 北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条3丁目8-5

アクセス

【札幌から】

・車で約2時間
・冬季はバスあり

【新千歳空港から】

・車で約2時間30分
・高速バスあり(現在はコロナの影響で休止中)

木ニセコ宿泊記:客室について

木ニセコは、通常のホテルタイプの客室と、キッチン付きで長期滞在が可能なレジデンスタイプの客室があります。

客室タイプ平米
ホテルルーム25
1ベッドルーム46
2ベッドルーム72
ペントハウス252

また、それぞれ、スキー場ビューと羊蹄山ビューの客室があります。

木ニセコ客室:1ベッドルーム羊蹄山ビュー

今回は、1ベッドルームの羊蹄山ビューの客室に宿泊しました!

宿泊したのは311号室でした。

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客室の扉を開けると、ふつうの住居のように玄関があり、靴を脱いで客室にあがります。
手間の扉がバスルーム、奥の扉がベッドルーム、一番奥がリビングダイニングになっています。

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木ニセコ客室:リビングダイニングの様子

こちらがリビングダイニングです。
ソファと、ダイニングテーブルがあります。今回3名での宿泊でしたので、簡易ベッドもこちらにセットしていただきました。

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ソファは、横になっても十分な広さのL字ソファです。

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TVもかなりの大きさでした。

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客室からの景色はこちら!

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この日はあいにくのお天気で、雲が厚く覆っていますが、晴れていれば羊蹄山を独り占めできます。

翌朝、なんとか日の出を見ることができました。

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木ニセコ客室:キッチン

そして、リビングダイニング内に、キッチンもあります!
IHの2口コンロ、シンク、食洗器が備え付けられていました。食洗器の洗剤もあり、持ち込みの必要がないのが便利です!

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作業台も十分なスペースがあります。

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ネスプレッソ、トースター、ケトルと、日々の生活に欠かせない家電もしっかりと。

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レンジもあります。

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カトラリーや、キッチン用具もかなり豊富にそろっています。

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お鍋、フライパン、食器ももちろんあります。木ニセコ 宿泊記

ゴミ箱もありますが、引き出しの中に収納されているので生活感がでない設計になっています。

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廊下の引き出しには洗濯機が。1回分の洗剤がついていました。また、ランドリーサービスも利用可能です。

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木ニセコ客室:ベッドルームの様子

こちらがベッドルームです。ブラウンで統一された落ち着きのある客室です。

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ベッドはシンメトリーでした。

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パジャマがセパレートタイプだったのもうれしいポイントです!

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シンプルですがドレッサーもありました。こちらにコンセントがついていたので、ヘアセットが楽ちんでした!

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ベッドルームにもクローゼットがあります。寒い時用に追加の掛け布団もしまわれていました。

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木ニセコ客室:バスルームの様子

こちらがバスルームです。バスタブは深さがあるので、お湯を溜めることももちろん可能です。1階には、温泉もあるので、お風呂好きの方はぜひ温泉を利用してみてください!

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タオルもたっぷりあります。左の茶色のタオルは、1階の温泉を利用する際に利用してください、とのことでした。

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こちらはアメニティです。ボディローションはなかったので、必要な方は持参されて下さい。
外国人も多い土地柄、環境に配慮した竹製の櫛と歯ブラシになっていました。

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木ニセコ宿泊記:館内の様子

続いて、館内の様子をご紹介します。

木ニセコ館内:ホテルエントランス、受付

ホテルエントランスには、北海道らしい牛のアートが展示されていました。

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フロントにはソファもたくさんあり、チェックイン時など、混雑している際はこちらで待つことができます。最も、オフシーズンの滞在でしたので、混雑とは無縁でした。

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木ニセコ館内:杏ダイニングの様子

杏ダイニングは、ホテル内のオールデイダイニングです。

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夏季冬季
朝食07:00 – 10:0007:00 – 10:00
ディナー17:30 – 21:0017:30 – 21:30
カフェ・バー15:00 – 17:00/17:30 – 21:00

レストランにスマホを持っていくのを忘れたため、写真がないのですが、今回は、朝食を利用しました。

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こちらの画像は公式サイトからお借りしました。和洋それぞれのおかずがあり、満足の朝食でした。
また、ニセコ・高橋牧場の飲むヨーグルトがあり、おいしくて2本いただいてしまいました。通販でも注文できることを知って、東京に戻ってからさっそく注文しました!

木ニセコ館内:温泉の様子

木ニセコでは、温泉も楽しむことができます!

サウナ、露天風呂付の温泉の他、貸切温泉もあります。

こちらが貸切温泉の様子です。

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カップルや、家族、グループで貸切で利用できるのはうれしいですよね!
貸切温泉だと追加料金がかかるホテルもおおい中、こちらは無料で利用することができます!

木ニセコ宿泊記:宿泊者へのサービス

木ニセコには、宿泊者向けのうれしいサービスがあります。
宿泊者全員のサービスと、今回は一休からの予約で、一休ダイヤモンド会員向けの特典もありましたのでそれぞれ記載します。

木ニセコ:宿泊者全員へのサービス

・貸切温泉40分利用可能
・ウェルカムドリンク
・ウェルカムギフト

ウェルカムドリンクとして北海道仁木町のリンゴジュースとブドウジュースをいただきました!とっても濃厚でおいしかったです。1人1本ずついただいたのですが、すぐに飲んでしまったので写真は2本です。

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ホテルオリジナルのスイーツをいただきました。

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木ニセコ:一休ダイヤモンド会員向けの特典

木ニセコには一休からの予約で、ダイヤモンド会員向けの特典があります。

・14時からのアーリーチェックイン
・12時までのレイトチェックアウト
・ウェルカムギフト
通常のチェックイン、チェックアウト時間よりそれぞれ1時間長く滞在することができます!
ギフトは、こちらの「ふかがわシードル」をいただきました。木ニセコ 宿泊記
りんごといえば青森のイメージですが、北海道深川町も、りんごの名産地とのことで、地元の特産品のシードルを使っているそうです。
道の駅「ふかがわ」や「おとえ」などで購入できるほか、通販にもありました!今回いただいたのは通常のタイプなのですが、ドライタイプもあるようです。

木ニセコ宿泊記:まとめ

いかがでしたでしょうか?
木ニセコは、本当に居住性が高く、来夏には1週間くらい長期滞在したいくらい気に入りました!
冬季は、スキーの名所ということもあり、宿泊費も高く、混雑するようですが、私はウィンタースポーツはしないので、夏にまた来たいな、と思います。
キッチンもついていて、歩いてもいける場所にセイコーマートもあるので、そこで食材を買って調理をしても楽しそう!と思いました。ニセコには、他にもコンドミニアムタイプのホテルがあり、長期滞在される外国人の方も多いようなので、ここのセイコーマートは、ちょっとしたスーパーくらいなんでもそろっています。

また、年1で訪れるくらいお気に入りのレストランがあるので、ニセコは大好きな場所です。

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グルメはもちろん、ホテルから車で20分ほどの場所にある、「ふきだし公園」など、大自然を感じることができるスポットもあります!
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いかがでしたでしょうか?
次の旅行先に悩まれている方はぜひニセコに行かれてみてください!

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