三井ガーデンホテル台北忠孝宿泊記：大浴場あり！駅ちかの日系ホテル

こんにちは！うさです！
こちらの記事では、台北にある三井ガーデンホテル台北忠孝についてご紹介しています。

三井ガーデンホテル台北忠孝宿泊記：基本情報

三井ガーデンホテル台北は、日系のビジネスホテルでおなじみ三井ガーデンズの海外初のホテルです。
もともと国内の三井ガーデンホテルは、低価格のビジネスホテルと比較すると、宿泊料金は高いものの、その分、客室も広めで、水回りも使い勝手が良いという印象なのですが、この台北のホテルも日本のイメージそのままでした！

ホテルへのアクセス

MRT忠孝新生駅 3番出口より徒歩約１分（台北駅より2駅）
台北のMRTの黄色と青色の2路線が通っており、周辺にバス停がいくつかあり観光にも便利な立地です！

【空港からのアクセス】
桃園国際空港から：タクシーで約50分
松山国際空港から：タクシーで約15分

また、MRT忠孝新生駅の3番出口を出てすぐなので、桃園空港からの場合は、桃園空港線で台北駅→MRTに乗り換えて忠孝新生駅（2駅）という方法もありますが、

・急行は30分に1本しかなく、桃園空港線は混んでいて座れないことが多い
・桃園空港線→MRT台北駅の乗り換えは混雑の中10分ほど歩く必要がある

ので、KKdayの空港送迎がおすすめです！
空港の荷物をピックアップしてすぐの出口までドライバーがお迎えに来てくれて、ホテルまでらくらく移動ができます！

フロントの様子

ホテルは、1階がすぐフロントになっていて、この左手がカウンターになっています。

右手は、待合スペースになっていて、車を待ったりするのに便利でした。

夜は間接照明のおしゃれなライトアップがされています。

エレベーターホールの横では、台湾の景色にフォーカスした映像が流れていました。海や森といった美しい自然の風景が多く、台湾にはこんな素敵な場所があるんだな、行ってみたいな、と思う映像でした。

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宿泊したモデレートツインの客室の様子

今回宿泊したのは、モデレートツインという広さ25.1平米の一番リーズナブルな客室です。
客室前の廊下は特に特筆すべき点はありません。

客室に入ると、右手が洗面所、左手がお手洗いとシャワーになっています。

アメニティは歯ブラシ、コットン、ヘアブラシ、シェーバー、ボディタオルと必要なものがしっかりそろっていました。

スーペリアの客室はシャワーのみですが、お風呂につかりたい方は別途ご紹介する大浴場が利用できます。
上位カテゴリの客室、スーペリアツイン、デラックスルーム、トリプルルームには客室にもバスタブ付の浴室があります。

シャワーはガラス張りですが、カーテンで目隠しができるようになっています。

奥には、ベッド、窓際にソファ、ティーセットと冷蔵庫のあるラック、テレビがあります。

こちらの客室はツイン2台ですが、スーペリアのカテゴリにはクイーン1台のベッドタイプの客室もあります。

ベッドサイドには、客室のライトを調整するスイッチと、ユニバーサルのコンセントがあります。

窓際の椅子は少し低めなので、なんだか旅館の広縁を思い出しました。

客室からの景色は、特別なものではなく、台北の町並みを見ることができます。

ミニバーエリア

ミニバーエリアには、コップ、台湾茶のティーバッグ、ドリップタイプのコーヒーがあります。

備え付けのお水は2本ですが、後ほどご紹介するラウンジで自由にいただくことができるようになっています。

客室には、今台湾のお土産として流行っている漁師バックが。持ち帰りはNGですが、大浴場に行く際に使うことができるようになっています。

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ホテル最上階の大浴場、宿泊者ラウンジ

最後に、ホテルの施設についてご紹介します。

最上階の大浴場

ホテル最上階、17 階には、大浴場があります。
大浴場の写真は撮ることができないので、下の写真は公式サイトからお借りしましたが、このように広々とした浴場になっています。

脱衣所には、メイク落としなどもあるので万が一持っていくのを忘れても安心です！

フリードリンクがうれしい宿泊者ラウンジ

ホテルの2階には、宿泊者ラウンジがあります。
ラグジュアリーホテルのようなアルコールやフードの提供はありませんが、ソファがあり、ほっと一息つける空間になっています。

ドリンクは、コーヒーメーカーとペットボトルのお水があり、こちらは客室にも持って帰ることができるようになっています。

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グレイスリー台北との違いは？どちらがおすすめ？

最後におまけですが三井ガーデンホテル台北とおなじく忠孝新生駅すぐの場所にある日系のリーズナブルなホテル、グレイスリー台北との違いをどちらも宿泊した私の目線でご紹介していきます！

主な違いはこちらです。

駅からの近さもほぼ同じで、甲乙つけがたいのですが、、

私の場合は、最低限のクオリティがあるのであれば、リーズナブルに宿泊したい！と思っているので、一人旅、家族との旅行の場合はグレイスリー台北に1票です。（三井ガーデンホテル台北は、広い客室を選ぶとグレイスリー台北と価格差が1万円ほどでます）

台北で行きたかったレストランが中国語対応のみなので、どちらのホテルに宿泊した際にもメールでリクエストを出したのですがグレイスリー台北からのレスがとにかく早くてびっくりしました！

ただ、グレイスリー台北よりも三井ガーデンホテル台北の方がフロントや客室の廊下は洗練されており、グレイスリー台北は客室の広さが全室25平米なので、友達との旅行であれば、三井ガーデンホテル台北でもう少し広い客室を予約するかな、と思います。大浴場がある方が、友達と一緒に利用できて楽しいというのもあります！
どちらを予約してもコスパは良いし、台北観光の拠点に十分なホテルだと思います！

グレイスリー台北の宿泊記はこちら。

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グレイスリー台北宿泊記：立地＆コスパ良しの日系ホテル＆周辺のおすすめグルメ

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いかがでしたでしょうか？
台湾旅行を検討されている方への参考になればうれしいです！

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