こんにちは!うさです!
こちらの記事では、リッツカールトンクアラルンプールのスイートの様子をご紹介しています。
クラブラウンジや朝食など、リッツカールトンクアラルンプールのまとめ記事は以下になります。
リッツカールトンクアラルンプール宿泊記:客室について
リッツカールトンクアラルンプールには、以下の客室カテゴリがあります。「クラブ」とついている客室に、クラブラウンジアクセスがついています。
カテゴリ | 広さ(㎡) |
---|---|
デラックスルーム(キング/ツイン) | 40 |
エグゼクティブデラックスルーム(キング/ツイン) | 45 |
クラブエグゼクティブデラックスルーム(キング) | 45 |
ジュニアスイート | 68 |
クラブ・スイート | 68 |
2ベッドルームスイート | 175 |
3ベッドルームスイート | 210 |
ザ・リッツ・カールトン スイート | 250 |
今回宿泊したのは、クラブスイートの客室です。クラブアクセス付きのボトムの客室(クラブエグゼクティブデラックスルーム)を予約し、マリオットグループのチタン会員の特典で、クラブスイートにアップグレードしていただきました。
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リッツカールトンクアラルンプール宿泊記:クラブスイートの様子
客室フロアの廊下はこんな感じです。セントレジスニューヨークを少し思い出す雰囲気でした。
今回宿泊したのは、下の画像の赤丸の部分の客室です。
コーナーになっていて、リビングルーム、ベッドルームそれぞれに窓がありました。
クラブスイートの客室は、リビングルーム、ベッドルーム、バスルームに分かれています。それぞれのエリアにわけてご紹介していきます!
リビングルームの様子
まず、扉を開けると、リビングルームです!
リビングルームは、廊下の壁紙同様、グレーで統一されている、落ち着いたインテリアになっています。
ダイニングテーブル。テーブルの奥の扉が、ベッドルームにつながっています。こちらは後ほどご紹介します!
テーブルの横にはミニバーが。ティーバックとコーヒーマシンがあります。ティーバックはディルマのものでした。
クラブフロアの宿泊の際には、バトラーサービスがあり、コーヒー紅茶をお願いできますが、NYのセントレジスでは、毎回お願いするのが気が引けたので、自分でも気軽に淹れることができるのは嬉しかったです!
引き出しには、カップ、グラスが4種類入っていました。
入り口のすぐ横がデスクになっています。コンセントが3口あって、使い勝手はよさそうでした。
こちらはリビングエリア。リビングエリアの右奥の扉が、お手洗いになっています。
リビングルームのTVでは、ホテルのプロモーションが流れていました。
リビングルームのお手洗いはこちら。洗面台の方が広いですw
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ベッドルームの様子
続いてベッドルームです。こちらの内装もいたってシンプル。
ベッドボードは鏡張りで客室が広く見える工夫がされていました。
バスルームとつながるエリアは、鏡台とウォークインクローゼットになっていました。
洗面所のすぐ隣なので、朝の準備の際に使い勝手が良かったです。
ウォークインクローゼットの奥には、バスローブとスリッパが。シューシャインサービスもやっていて、写真に写っている籠に入れて客室外においておくと磨いてくださるようです。
バスルームの様子
最後に、バスルームの様子をご紹介します。私が客室で一番気に入った、真っ白なバスルームです!
スイートですが、洗面台は一面、、そこは少し不便ですよね;;一人は、リビング側の洗面台を使ってということでしょうか?
タオル類は洗面台下に収納されています。
日本のリッツカールトンは、アメニティがディプティックに変わっていますが、2023年3月時点で、まだアスプレイのものでした。
奥はバスタブとシャワーです。
鏡にはリッツライオンの刻印がされています。
シャワーは一般的なタイプで、レインシャワーとハンドシャワーがついていました。
いかがでしたでしょうか?
リッツカールトンクアラルンプールのスイートは、68㎡と、スイートしては少し小さ目の作りですが、ゆったり過ごすことができました!
クラブラウンジや朝食など、リッツカールトンクアラルンプールについてもっと知りたい方は以下のまとめ記事をご覧ください!
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