お宿うち山宿泊記:名物のあわびのあんかけを含むお食事をご紹介!

お宿うち山 宿泊記 朝食

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こんにちは!うさです!

こちらの記事では、お宿うち山でのお食事についてご紹介しています!
お宿うち山は、お食事がおいしいと有名なお宿なので、とても楽しみにしていました!夕食、朝食とも期待を裏切らないお料理でした!

お宿うち山の客室など、その他の情報については以下のまとめ記事でご紹介しています。

お宿うち山宿泊記:夕食について

夕食は、食事処でいただくプランでした!
予約の時間に、スタッフさんが客室まで迎えに来てくださり、食事処にご案内いただきました。部屋からの移動がありますが、記載しているとおりこぢんまりしているお宿なので、食事処は部屋の目の前でした。(一部お部屋食にできるプランもあるようです)
そして、個室かつ掘りごたつだったので、周りを気にせずゆっくりいただくことができました!

ロゴ入りの箱には、お箸が入っていて、思い出として持ち帰って良いそうです。赤い酒器では、食前酒として日本酒をいただきました。

こちらが本日のメニュー。

夕食・先付

まずは先付と八寸。一口サイズで食べやすく、お酒がすすみました。

日本酒は、1合1000円前後のリーズナブルなものから用意があり、旅館にしては控えめな価格かと思いました。酒器がうさぎ年にちなんでうさぎの形になっていてかわいかったです。十二支すべて揃っているそうです。

夕食・土瓶蒸し

続いては、秋の味覚として楽しみにしていた土瓶蒸し。

お出汁でほっこりすると、自分はやっぱり日本人だなあと思います。

夕食・お造り

太刀魚、黒むつ、あおり烏賊の3種。薬味もかぼす、穂紫蘇、お塩、茗荷とあって嬉しかったです。

夕食・焼物

焼物は少し洋風なテイストでした。ドライフルーツのソースが、フレンチでラズベリーのソースをつけてお肉を食べるような感じで、美味しかったです。

夕食・凌ぎ

穴子と海老芋の唐揚げです。
海老芋はシンガポールでは見たことないなあ、、ほっくりしていて美味しかったです。

夕食・蒸し物

こちらはすっぽんの茶碗蒸し。
我が家でも茶碗蒸しは良く作りますが、白だしとレンジで作る簡易バージョンなので、やっぱりきちんと出汁をひいて蒸したものは違いますね!
あんかけ茶碗蒸しでした。

夕食・食事

蟹のご飯にいくら乗せ。大好物の組み合わせです。

夕食・甘味

栗のムースでした!
美味しすぎておかわりしたかった;;無花果も秋を感じる果物ですよね。

お宿うち山宿泊記:朝食について

朝食は、お部屋でいただきます。
前日夜に時間を決めて、スタッフさんが運んできてくださいました。

運ばれてきた瞬間、わあと思わず歓声をあげてしまいました。
蒸し野菜のサラダ、お浸し、湯葉、お味噌汁、お漬物、明太子、しらす、筑前煮と、理想の朝食ですね。

続いて、焼き魚と玉子焼きも運ばれてきました。

これだけでも十分なのですが、最後にお宿うち山の名物が、、

あわびのあんかけです!
ぐつぐつした状態で運ばれてきました。あわび自体もたっぷり、ごろごろ入っていました。

動けなくなるまで食べました。食べ終わった頃に、再度スタッフさんがやってきて、ヨーグルトをいただきました。

最高の夕食&朝食でした;;
お宿うち山は、食べることが好きな方には特におすすめだな、と思います。季節と変えてまた泊まりに行きたいなあ。。。

お宿うち山についてもっと知りたい方は以下のまとめ記事をご覧ください!