こんにちは!うさです!
こちらの記事では、JWマリオットフーコックターコイズスイートについてレポートしています!
JWマリオットフーコックの朝食やプラチナ特典など、JWマリオットフーコックについてもっと知りたい方は以下のまとめ記事をご覧ください!
宿泊した客室のカテゴリー
JWマリオットフーコックは、ホテルタイプとヴィラタイプに分かれており、今回宿泊したターコイズスイートは、ホテルタイプの客室のトップスイートになっています!
タイプ | カテゴリ | ビュー | 広さ(㎡) |
---|---|---|---|
ホテル | エメラルドベイルーム | ガーデンビュー | 53 |
エメラルドベイルーム | ベイビュー | 53 | |
ルジャルダンルーム | ガーデンビュー | 53 | |
RUE DE LAMARCK, スイート | リゾートビュー | 61 | |
エメラルドベイルーム | シーフロントビュー | 53 | |
デラックス エメラルドベイルーム | シーフロントビュー | 60 | |
ターコイズ スイート | シーフロントビュー | 90 | |
ヴィラ | 1ベッドルームヴィラ | ガーデンビュー | 180 |
3ベッドルームヴィラ | ガーデンビュー | 400 | |
ラマルクハウス, 7ベッドルームレジデンス | シーフロントビュー | 1300 |
90平米なので、スイートとして特別広いわけではないのですが、さすがにマリオットが予算度外視でこだわった空間なだけあり、細部まで作りこまれている素敵な空間でした!
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さっそく客室の様子をご紹介していきましょう!
ターコイズスイートの様子
まず最初に客室に入るまでもこだわりの空間だったのでそこからご紹介します。
ホテルタイプの客室は、いくつかの棟に分かれており、各学部棟に設定があります。今回宿泊したターコイズスイートは「建築学部」の設定でした。このように、建築学部っぽいモニュメントがおかれています。
建物は3階建てになっています。
今回宿泊したのは、最上階の3階の客室でした。エレベーターの中も、建築学部の学生が書いたという設定?の建築物についての考察がデザインされていました!
建物の外観はクリームがかった黄色ですが、中は水色に塗られていました。
廊下を抜けて、こちらが今回宿泊した客室です。さっそく客室の中に入ります。
リビングルームの様子
こちらがリビングルーム!白を基調にし、客室の名前のとおりアクセントでターコイズが使われています。
まず入り口側のスペース、背の高い棚は、ミニバーになっていました。こちらは後でご紹介します!
蘭が飾られています。東南アジアではよく見ますよね。
こちらがメインのソファスペース。2人用のお部屋なのにソファ何個あるんだって感じですよね、、笑
反対側から見るとこんな感じです。
ローテーブルには、ウェルカムギフトでシャンパンの用意をしていただいていました。
このカウチソファは一番お気に入りでした!ティファニーっぽいカラーに、紫陽花の組み合わせでゴシップガールのインテリアみたいでした。
机の脚も微妙にデザインが異なっています。
壁側が鏡張りになっていて、実際の広さより広く感じました。
貝殻をモチーフにしたライトもとても素敵でした。
反対側は壁に沿ったテーブルになっており、こちらにはウェルカムフルーツと、今回記念日での宿泊でしたのでホテルのご厚意でケーキをご用意いただいていました!
窓の外には、エメラルドブルーの海が広がっています。ここからテラスに出ることができますので、後ほどご紹介します!
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ミニバーの様子
では、ミニバーをご紹介します。冒頭でご紹介したこちらの扉を開くと、、
冷蔵庫にケトル、コーヒーメーカーと必要なものがすべてそろっていました。
白い箱には、ティーバックとネスプレッソのカプセルが。ティーバックはディルマのものでした。
冷蔵庫には有料の飲み物が入っていました。マリオット状況会員のギフトで、ビールバケツをいただいたので、こちらには手を付けませんでした。
こちらがビールバケツです。
引き出し部分には、お皿と、
グラスが用意されていました。
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ベッドルームの様子
続いて、ベッドルームの様子をご紹介します。
天蓋風のデザインのベッドがとてもかわいいです。。
ベッド周りはシンメトリーのデザインになっていました。
ベッドの前のソファにはアンケートで事前に回答した好みの枕をご用意いただいていました。
ベッドに寝転んだ状態だと、こんな感じ。
彫刻が凝っています。
ベッドの両サイドにはそれぞれテーブルがあります。私はここを鏡台代わりに使いました。(鏡はないですが)
窓側にもソファがあり、絶景を独り占めできました!
バスルームの様子
では、バスルームを見ていきましょう!ベッドルームの奥が、バスルームになっています。
バスルームだけでも広すぎるのですが、まずは2面の洗面台。
いつか自宅の洗面台もこんなデザインにしたいな、というくらい好みなデザインでした。
洗面台にも蘭が飾られていました。
アメニティはこちら。
洗面台の下の貝殻のボックスには、ドライヤーが入っていました。細部までかわいい。。
洗面台の左奥が浴室、右奥がウォークインクローゼットになっていました。
こちらがウォークインクローゼット。
ここには、バスローブとホテル内で使えるカゴバックと、ベトナムの伝統衣装のひとつ、ノンラーという帽子やビーチサンダルが入っていました。
浴室もかなり広く、バスタブは映画で見るようなデザイン。。
蛇口のデザインまでかわいかったです。
反対側にはシャワーが。レインシャワーとハンドシャワーの組み合わせはよく見ますが、二人分のシャワーが用意されているのは初めて見た気がします。
シャンプー類はアロマセラピーアソシエイツのものでした。
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バルコニーの様子
最後に、お待ちかねのバルコニーと客室からの景色をご紹介します。
バルコニーにでると、両サイドにソファがありました。
右側とソファと、
左側のソファ。
二人だからソファは1つでいいなあ、と思っていましたが、自然の中なので、タイミングによって片方に虫がけっこういる、みたいなことがあったので、ソファが2つあって助かりました;;
バルコニーからの景色はこちら!
曲線のビーチと奥に見える山でややワイキキ感がありますw
こちらは砂浜から見た景色。かなり遠浅で、波も穏やかでした。タイミングによってはけっこうゴミが落ちていたのが残念でしたが、1日に数回スタッフの方が掃除していらっしゃいました。
話を戻してバルコニーのソファは、奥行きがあり寝転べたので、だらんとしながらいただいたシャンパンを飲んだり、ゆっくり過ごすことができました。
いかがでしたでしょうか?
ターコイズスイートは、居住性も高く、細部のデザインまでかわいくて夢のような空間でした!
JWマリオットフーコック自体もとても気に入ったので、また来ることができたらターコイズスイートに泊まることができたらいいな、と思います。
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【まとめ】JWマリオットフーコック宿泊記:ホテル全体が大学?ターコイズスイートや朝食、レストランまで完全レポート!