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こんにちは！うさです！
2023年7月の台湾6日間の旅行記3日目です。この日は高雄から台南へ移動します。
前回の旅行記はこちら
台湾旅行も本日折り返し！
ホテルで朝ごはんも食べられたけど、せっかくなので最後の町歩きです。
蒸包を食べにきました。
店頭でこのようにどんどん肉まんが蒸されていきます。
けっこうボリュームがあったので、1つで十分でした！肉汁があふれだしてくるので、やけどに注意です！
そのまま市場まで歩いていきます。十分ほど歩いて、三民市場へ。
7月は果物の最盛期で、マンゴーやライチが店先に並んでいました。
三民市場では、お肉やお魚のお店の他、お惣菜が売っているお店もあり、素食（ベジタリアン）のお店があるみたいだったのでそこ目当てに来たんです。
店頭にあるお惣菜を、指差しで店員さんにとってもらうシステムでした。手前の揚げ団子とビーフンをもらいました。
帰ろうとしたら、おいしそうな愛玉の屋台を見つけて寄り道。
蒸し暑い気候の中で、ひんやりした愛玉が体を冷やしてくれました。
民家の軒先に生えていたパパイヤ。こうやってなるんですね。
ホテルに帰ってパッキングをし、高雄左営駅へ。
ホテルの最寄り駅、美麗島からはMRTで10分ほどでした。
新幹線は11:55発でしたが、駅弁を買ったり、チケットの引き換えをしたりするので、時間が読めずかなり早めの到着となりました。
KKdayで購入した新幹線のバウチャーを引き換えしました。
新幹線のチケットの購入の仕方は以下。
時間が早いからか、お弁当は3種類しかありませんでした。因みに高雄左営駅では、台鉄と、高鉄（新幹線）でそれぞれお弁当が売っている（ややこしい、、！）のですが、台鉄の方が安くて美味しいという口コミを見たので、台鉄のお弁当を買いました！
乗車するのは高鉄だったので、高鉄側で売っているか不安で早めに駅に着いたのですが、新幹線のチケットの引き換え場所のすぐ近くに台鉄のお弁当屋さんがあり心配せずともすぐに買えました！
結局、新幹線の乗車時間まで1時間以上あったので、もう一度カウンターに並んで一本前の新幹線に変えてもらいました。
最初は窓側指定していたのですが、一本前だともう真ん中席しか空いてないとのことで；；残念でしたが、早く台北に着く方を選びました。
買ったのは排骨飯。大ぶりの排骨の下にはご飯が敷き詰められていて、高菜やキャベツなどお口直しの香の物が入っていました。
ゆっくり食べていたら、わりとあっという間に台北に着きました。
台北駅に到着し、MRTでホテルへ。
台北駅から二駅でバスタブもある日系ホテル、グレイスリー台北に宿泊しました。
日系ホテルながらお手頃価格で、バスもMRTも利用しやすい立地で便利でした！
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ホテルの近くには、華山1914文化創意産業園区というカルチャースポットが。
目の前の高架下はスケボー場になっていました。
台北について一番最初に向かったのは、冰讃！夏の台湾に来たら外せないスポットですね。
この日は平日だったので並びなしでしたが、土曜日に行ったときは大混雑でした。
コロナ前、最後に食べたのが2019年の夏なので、実に4年ぶりの再会です。長かった、、
かき氷を食べた後は、雙連駅周辺をぶらぶら。美味しそうな台湾カステラの見た目とふんわり焼き立てのにおいに惹かれて、こちらをつい買ってしまいました。今日の夜食にします。
ホテルに戻って、お昼寝タイム、、
起きてからぼーっとして、夕方少し早めにご飯を食べに行きました。
台北駅から徒歩10分ほど、怪しい路地を抜けてお目当てのお店に。
お目当ては炸醤麺です。小と大がありますが、小でこの大きさです。
かなりわしわしした太麺で、二郎っぽいです。お好みでにんにくを入れることができるのでさらに二郎感が増します。
牛肉麺を食べてる人も多くて気になるけれど、毎回この炸醤麺を食べてしまいます。
台北駅から移動して、今夜の締めを食べに。
店舗とは別に座るスペースが増えていました。夜は大行列ですもんね、、
いつも通り、ピーナッツと小豆をトッピングした冷たい豆花をいただきます。
近くにある雙連夜市が大人気で、身動きがとれないほど混むので、ここも遅い時間はかなり混雑して店頭に並んでいます。ですが、お昼と夜早めの時間なら比較的ゆっくり食べることができます。
ホテルに帰って、バスタブにお湯を張ってゆっくり休むことにします。
おやすみなさい！
これさえ読めばおすすめホテルから送迎、旅行記まで台湾旅行に必要な情報がすべてわかる！まとめ記事は以下をご覧ください。
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