エディション虎ノ門宿泊記:ロフトテラスダブルの客室をレポート!

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

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こんにちは!うさです!
こちらの記事では、東京エディション虎ノ門「ロフトテラスダブル」の客室についてレポートしています!

エディション虎ノ門:宿泊した客室のカテゴリー

エディション虎ノ門には以下の宿泊カテゴリーがあります。

< 東京エディション虎ノ門 客室カテゴリー >

  • デラックス キング/ダブル
  • デラックストーキョータワー キング/ダブル
  • プレミア キング/ダブル
  • プレミアトーキョータワー キング/ダブル
  • スタジオテラスキング
  • ロフトテラス キング/ダブル ←今回予約した客室
  • スーペリアスイート
  • プレミアスイート
  • タワースイート
  • テラススイート
  • ペントハウススイート

ロフトテラスは人気の客室のため、直予約がおすすめ!

エディション虎ノ門のロフトテラスの客室は、キングは1室、ダブルが3室という限られた客室のため
稼働率がかなり高く、アップグレードはなかなか難しいようです。

個人的には、スイートの客室よりも気に入りましたので、エディション虎ノ門に宿泊の際は
ぜひロフトテラスの直予約がおすすめです!

ロフトテラスの客室の様子をご紹介!

ではさっそく、ロフトテラスの客室についてレポートしていきます!
ロフトテラスの客室は51平米の広さの客室に加え、30平米の広さのテラスがついています。
51平米というと、ラグジュアリーホテルの標準的な客室かそれよりやや広いくらいの広さですが、機能的な作りのおかげか、体感としてはスイートに滞在しているような気分の広さでした。

リビングルームの様子

まずはリビングルームの様子からご紹介します。

クイーンサイズのベッド2つ、ソファ、ダイニングテーブルという造りになっています。
客室のインテリアは木目と、ホワイト、グレーといったナチュラルなテイストでまとめられていました。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

ベッド周りはシンプルに統一されています。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

滞在中音楽をかけていたのですが、こちらのスピーカーがとても気に入りました!

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

帰宅して調べてみるとリッツ東京などで使われているものよりだいぶお手頃で、音質も良かったのでさっそく購入してしまいました。

客室の作り上、どうしてもベッドからテレビを見ると遠目になってしまいますが、滞在中ほとんどテレビを見なかったのでまったく問題なかったです。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

ソファエリア

ソファは寝転んでも十分な広さでした。
テーブルの上には、アルコール・マスクといったコロナ対策グッズの他、ウェルカムスイーツを置いていただきました。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

こちらのウェルカムスイーツ、抹茶のお菓子だったのですが最高においしかったです、、!これだけお土産に持って帰りたいくらいでした!

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

バルコニーの様子

続いて、お待ちかねのバルコニーです!
とっても広いですよね!都心のホテルに宿泊しているとは思えない解放感です。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

クローゼットにはヨガマットもありましたので、ヨガ好きな方にはテラスでヨガなんてたまらないだろうと思いました。

バルコニーからの眺め

バルコニーからは、アンダーズ、オークラといったホテルの他、遠くには皇居とスカイツリーをのぞむことができました。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

4室あるロフトテラスの客室の内、1室だけ反対側の東京タワー側の客室があるようです。
リクエストベースで要望を出すことができますが、今回は宿泊前から満室とのことで滞在は叶いませんでした。
いつか東京タワー側の客室にも泊まることができたらうれしいです!

バスルームの様子

バスルームもシンプルな作りでした。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

コップや歯ブラシなどが下段においてあるため最初取り出すのにかがむ必要があるのが億劫でしたが、その分洗面所自体はすっきりして見えますね。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

上の写真の左から二番目の箱にアメニティが入っていました。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

バスルームはいたって普通の作りでした。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

アメニティはご存知LE LABOのものです。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

洗面所にはボディクリームも置かれていて、こちらは持ち帰ると8,000円ほど?請求する旨の注意書きがありました。
持って帰ってしまう方が過去にいたのでしょうか、、?こちらはフロントでも購入可能なようなので、今度友人のプレゼントに購入したいな、と思いました!

クローゼットの様子

こちらがクローゼットの様子です。

お部屋の広さや、他のホテルと比較するとややコンパクトな気がしますが、1泊なので十分すぎる広さでした。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

こちらのバスローブが最高で、過去泊まったどのホテルよりもふかふかでした!
バスローブも販売しているとのこと。(お値段は1万7,000円ほどだったと思います。)

ミニバーの様子

ミニバーもしっくにまとめられていました。
右奥に見える紙パックがコンプリメンタリーのお水です。環境に配慮しているエディションらしく、紙パックでした。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

グラスも豊富にあります。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

緑茶とほうじ茶はSAYURIというブランドのもので、調べたところ2020年12月にロンドンでローンチしたブランドとのことです。
紅茶系はHARNEY&SONSのものでした。

 

キッチンの様子

最後に、、めずらしい設備のご紹介です。
なんと客室に入ってすぐは、なんとキッチンになっていました!

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

 

オーブンはなんとMieleです。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

冷蔵庫も特大サイズです。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

 

下段は冷凍庫になっていました。

エディション虎ノ門 ロフトテラスの客室

 

カトラリーや調理器具はついていませんが、シェフを呼んで食事でもしたいような設備ですね!

 

東京エディション虎ノ門にお得に泊まるには?

①マリオット公式HPから予約する

マリオットのエリート特典や宿泊実績を付けたい場合、Marriott公式(ベストレート保証)からの予約にのみ適用されます。
朝食付きプランはもちろん、時期によって夕食はスパ付きプランなどお得なプランがでていますので公式サイトからの予約がおすすめです!

②マリオットポイントで宿泊する

マリオット系列のホテルに宿泊すると1米ドルにつき10ポイントのマリオットポイントが付与されます。
貯めたポイントは、還元率1.25%でマイルに交換できる他、マリオット系列のホテルの無料宿泊にも利用できます。

利用ポイントはホテルのカテゴリーによって異なりますが、東京エディション虎ノ門はカテゴリー8のホテルですので、以下のポイントで宿泊が可能です。

ローシーズンレギュラーシーズンハイシーズン
70,00085,00010,0000

③ 一休で予約する

マリオットにはそこまで泊まらないけど、東京エディション虎ノ門にお得に泊まりたい!という方は一休.comからの予約がおすすめです!
朝食付きプランやレイトチェックアウト可能なお得なプランの他、ポイント還元率が高く、還元される予定のポイントを予約時に利用して宿泊することが可能です!

エディション虎ノ門についてもっと知りたい方は以下のまとめ記事をご覧ください!

皆さんもぜひ素敵なホテルライフをお送りください!