こんにちは!うさです!
こちらの記事では、リッツカールトン日光の中禅寺湖ビューの客室をレポートしています!
リッツカールトン日光:中禅寺湖ビューの客室の様子
リッツカールトン日光では、スタンダードな客室でも広さが57平米と、ゆったりとした作りです。
客室の作りはこのようになっています。
ベッドルーム、バスルーム、縁側エリア、テラスと贅沢な作りになっています!
ではさっそく、客室の様子をご紹介していきます!
入り口の様子
まず、客室に入ると、玄関スペースになっています。リッツカールトン日光では、靴を脱いで客室にあがる設計になっています。
日本人にはうれしい作りですよね!
客室とのしきりが、透かしがあるので圧迫感がなく、日光らしい木のつくりでとても素敵です。
扉の横のスペースは、お部屋のキーを置くのにぴったりの場所でした!
ベッドルームの様子
ベッドルームはこのようになっています。
間接照明と、木の温もりがあたたかい客室です。
ベッドルームの右手前がウォークインクローゼット、奥がバスルームになっています。(こちらの写真は、以前の滞在した客室のものなのですが、通常よりかなりウォークインクローゼットが広いタイプでした。こちらの客室がスイートの隣のコネクティングルームだったため、作りが異なっていたのだと思います)
通常タイプのウォークインクローゼットでも、かなりのスペースがあります!
通常タイプの客室でこれだけ収納力のある客室は珍しいですよね。スーツケースや、バックもしっかりしまうことができて、滞在時の居住性がぐんと高まりました。
ベッドは、ゆったりとしたキングベッドです。
ベッドサイドには、BOSEのスピーカーが。
リッツカールトン東京と京都はこちらのスピーカーでした
ベッドサイドでは、客室の明かりと、外のロールカーテンを調節することが可能です。
そして、入り口側には、ちょっと休むことができるソファスペースもあります。
【おまけ】ダブルベッドの客室の様子
こちらは、別の時に宿泊したダブルベッドの客室です。
サイドテーブルが真ん中にきて、代わりに、小さいリーディングライトが左右にセッティングされていました。
バスルームの様子
ベッドの反対側に、バスルームへの入り口があります。
シンメトリーの作りでとても素敵ですよね!また、スイートでなくてもダブルシンクなのがリッツカールトンの好きなところの1つです。
奥の棚には、ドライヤーが入っていて、それ以外は空の状態でした。
ドライヤーはこちらのものでした。
洗面台も、しっかりとスペースがあります。
下の引き出しに、ボディクリーム、マウスウォッシュ、コーム、コットン、綿棒、歯ブラシなど、一通りのアメニティが収納されていました。
お風呂は、完全に独立しており、大きなバスタブと洗い場になっています。
この日はあいにくのお天気でしたが、窓からは中禅寺湖が見えます。大浴場の露天風呂からは見ることができない景色なので、うれしいですよね!
スイートの客室は、お風呂に面した窓を開けることができるのですが、通常タイプの客室の窓は開けることができません。
その代わり、こちらの縁側に面した扉が開閉します。
こちらの扉と、テラスの窓を開けると、浴槽に入りながらお外の風も感じることができます!
縁側エリアの様子
最後に、縁側エリアのご紹介です。
縁側エリアは、ソファ、テラス、ミニバーがあります。
こちらのソファ、座面が広くて、すごくリラックスできる場所でした!また、ソファの側面にコンセントがあったので、便利でした!
ミニバーエリアはこちら!箪笥のように見えますが、扉を開けると姿を表しますw
ネスプレッソと、ケトルの部分は手前にスライドして使うことができるので、使い心地も抜群でした!
引き出しには有料のおつまみや備付のティーバッグが。
左側は冷蔵庫ですが、有料のドリンクがたくさん入っているので、持ち込みで冷やすのは難しいかと思います。
緑茶セットもあります。
テラスにもソファとテーブルがあり、コーヒーを飲みながらくつろぐのにぴったりの場所でした!
こちらのソファも座面が広いタイプでした!
ほとんど曇っていたのですが、一瞬晴れ間が見えました♡
リッツカールトン日光は、国内NO1かもくらいお気に入りのホテルです。すごくリラックスできるので、ぜひ2泊してください!
皆さんも素敵なホテルライフをお送りください!
リッツカールトン日光のスイートの客室や朝食、アフタヌーンティーのなどのレストランの様子は以下の記事でまとめています。合わせてご覧ください!