【シンガポール】リバーサファリのアクセスは?所要時間は?基本情報から見どころまで紹介!

シンガポール リバーサファリ リバーワンダー

記事内に広告を含む場合があります

こんにちは!うさです!
こちらの記事では、シンガポールのリバーサファリについてご紹介しています。

実際の体験談をもとに、リバーサファリの所要時間や見どころまで、観光前にこの記事を読めばリバーサファリについてまるっと理解できる記事になっています!

【シンガポール】リバーサファリ:基本情報

リバーサファリは、正式名称は「リバーワンダー」ですが、日本ではリバーサファリ、で親しまれていると思います。アジア初、そして唯一の「川」をテーマにしたテーマパークです!同じ敷地には、ナイトサファリやシンガポール動物園など、シンガポールの観光スポットが集まっており、合わせて観光することも可能です!

【リバーサファリ】基本情報
入場料金大人:42SGD
子供:30SGD
チケットはKlookから日本語で購入が可能です!
営業時間10時から19時(最終入場:18時)
地図

リバーサファリへのアクセス

リバーサファリは、シンガポールの中心部からやや離れていますが、タクシー、もしくは交通機関で、MRTとバスを乗り継いでいくことができます。
観光で行く場合は、タクシーが楽だと思いますが、せっかくなので公共交通機関でのアクセスも記載したいと思います!

【タクシーの場合】
・オーチャードから約30分
→Grabの場合、料金は20SGDから40SGDの間になります。(シンガポールのGrabは、時間帯や天気によってかなり価格差があります。特に雨の週末だと高価格になる傾向があります。)

【公共交通機関の場合】

公共交通機関の場合は、2種類の行き方があります。どちらも所要時間はオーチャードから60分ほどです。以下のMRTの駅で降りて、バスに乗り継いで向かいます。

MRTバス
NSL(MRT赤)Khatib 駅下車Mandai Khatib Shuttle
TEL(MRT茶色)Springleaf 駅下車138番

オーチャードから行く場合、どちらの線も通っていますが、個人的にはSpringleaf駅で降りて、138番バスに乗り換えるのがおすすめです。

私は、実際に行きは電車で向かってみましたが、駅の出口を出てすぐにバス停があるので、迷うこともなくわかりやすかったです!バス停も、リバーサファリの敷地内でおろしてもらえるので、降りそびれることもありません。

園につくと、このように各パークの案内があるので、案内に沿って歩けば、リバーサファリに到着します!

リバーサファリにチケット購入方法

リバーサファリ公式から購入も可能ですが、英語ページかつ基本的に旅行者向けのディスカウントはありません。
そのため、日本語での情報入力と、タイミングによってはクーポンが利用可能なKlookからの購入が便利です!

料金をチェック・予約はこちらから!
Klook | リバーワンダーズ入場チケット

【シンガポール】リバーサファリ:見どころ

続いて実際に行ったときの写真と一緒に園内の様子をご紹介していきます!

こちらがリバーサファリの地図。実際に湖に面していて、かなり広大な敷地です。

主な見どころは以下の5つです!

①各国の川に生息する生き物の展示
②動物園の人気者!パンダ園
③人気ショー、Once Upon A River
④動物の生活を覗き見るAmazon River Quest
⑤動物の生息地を歩いて探検するエンカウンターエリア

それぞれ、ご紹介していきます。

川ごとに分かれた生き物の展示

リバーサファリは、その名の通り、「川」をテーマにした水族館なので、世界中の川に住む生き物を見ることができます。
メコン川、長江、アマゾン川、ガンジス川などをテーマにしています。どれも有名で、聞いたことはあるけど、なかなか行くことは難しいエリアだと思います。

こちらはガンジス川の展示。インドの人は普通に入っている川だと思うのですが、ワニが住んでるんですね、、

川魚なので、地味な見た目の魚が多いですが、形がみんな特徴がありました!

こちらは口が特徴的。

このように、かなり巨大な水槽もあります!この水槽の中には、アロワナとマナティーがいました。(他の魚もたくさん!)マナティーは、上の方にいたので写真にはきれいにおさめられず、、

本当に巨大なアロワナです。

カワウソもいます!

上から泳ぐ姿も見ることができます。このカワウソ「The Giant River Otter」という名前がついていて、日本で見るものよりとっても大きかったです!

水の近くで生活している生き物もいます。ガラス越しですが、こんなに近くで見ることができました、、!

また、川の近くで生活する人々の様子も展示で垣間見ることができます。

どういった川なのか、という紹介もあります。

動物園の人気者!パンダエリア

リバーサファリには、パンダの家族が住んでいます!お母さんのJiaJia、赤ちゃんのLeLe(もうすぐ2歳になるそう、、!)お父さん(名前を忘れてしまいました;;)の3人家族です。
東京の上野動物園だと、パンダは大人気でなかなかゆっくり見ることができませんが、リバーサファリでは、パンダはもちろん人気ですが、それでもゆっくり見ることができます。あと、パンダエリアは冷房が効いているので外での展示が多いリバーサファリの中でも癒しスポットになっています。

まずはレッサーパンダがお出迎え。

そしてパンダ!ででん、とお父さんパンダが寝そべっていました。

こちらのパンダは小さいので、LeLeかな?JiaJiaの姿は見えませんでしたが、大満足です!

土曜日に行ってこの距離で見ることができたので、平日だともっと独り占めできるかもしれません!

ショー:Once Upon A River

リバーサファリでは、1日3回ショーを実施しています。ショーの時間は、11:30、14:30、16:30になっています。
私は、ショーの開始時間ぎりぎりに行って入ることができたのですが、ショーの開始2時間前から公式サイトで事前に予約が可能です。確実に見たい場合は、予約がおすすめです。

ショーは約30分。

スタッフの方が、いろいろな動物を紹介しながら、ちょっとした芸を見せてくれたり、観客も参加したり、と楽しいショーになっています。

ショーの後は、参加した動物の一部と、一緒に写真を撮ることもできました!

こちらはカピバラ。

大人が見ても楽しいですが、お子さんがもっと楽しめる内容かと思います!

Amazon River Quest

Amazon River Questは、リバーサファリで唯一別料金(5SGD)で参加するアトラクションになっています。
ディズニーランドの、カリブの海賊の動物園版のイメージで、船に乗って動物の生活を覗き見る、というアトラクションになっています。

最初にこのように船ごとエレベータ-に乗って、かなり上ります。途中何回か、落下ポイントがあり、アトラクションとしても楽しむことができます。

フラミンゴや、

ヒョウなど、このアトラクションに乗らないと見ることができない生き物がいるので、別料金ですがぜひ乗ることをおすすめします!

動物の生息地へ!エンカウンターエリア

最後にご紹介するのは、動物の生息地にお邪魔する、エンカウンターエリアです。

この子はイノシシ。柵があり人間は道を歩くのですが、動物の方から道を横切って近くまで来てくれたり、動物が気ままに生活する様子を近くで見ることができます。

ここでご紹介した写真はほんの一部で、実際はもーーーーっとたくさんの魚や生き物を見ることができます。
日本の水族館や動物園と、また違う種類だったり、展示のされ方だったりをしているので、シンガポールのおすすめ観光スポットです!

チケットの購入は以下のバナーから!

料金をチェック・予約はこちらから!
Klook | リバーワンダーズ入場チケット