OMO5沖縄那覇宿泊記:隠れ家のようなやぐらルームが楽しいコスパ〇な客室

OMO5沖縄那覇 宿泊記

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こんにちは!うさです!
こちらの記事では、OMO5沖縄那覇をレポートしています!

OMO5沖縄那覇宿泊記:基本情報

OMO5沖縄那覇は、星野リゾートが運営するホテルです!
星野リゾートといえば、「ほしのや」や「界」と言ったラグジュアリーで高価格帯なホテルブランドのイメージがありますが、こちらの「OMO」はかなりリーズナブルなラインになっています!

【OMO5沖縄那覇】基本情報
チェックイン時間15:00
チェックアウト時間10:00
電話番号05031348095
住所〒900-0032 沖縄県那覇市松山1丁目3−16

国際通り徒歩圏内!アクセス

・ゆいレール「県庁前駅」より徒歩6分
・那覇空港から車で約10分

那覇観光では外せない、国際通りも徒歩圏内です!

チェックインの様子

ホテルの入り口では、かわいいオブジェがお出迎えしてくれます。

チェックインは、タッチパネルを操作しながらすべて自分で行いました。(スタッフの方もいて、必要があれば適宜指示をしてくださいます)
自分でカードキーを設定するという、面白い経験もできました。笑

客室に向かうエレベーターの前には、アメニティコーナーがあり、歯ブラシやクシなど、必要なものを自分でとる仕組みになっていました。
アメニティは基本無料ですが、OMOのロゴが入ったルームウェアのみは有料でしたので、必要な方な持参がおすすめです。

客室について

OMO5沖縄那覇には、3つの客室カテゴリーがあります。

カテゴリ広さ(㎡)宿泊可能人数
ダブルルーム19.8~2人
ツインルーム19~3人
やぐらルーム19.74~4人

今回は、客室写真を見て気になった「やぐらルーム」に宿泊しました!
やぐらルームは、名前の通り、客室内にやぐらがあります!いったいどんな客室なのでしょうか?さっそく実際の写真と共にご紹介していきます!

やぐらルームの様子

客室に入ると、このようになっています。左手は浴室です。
靴は脱いで客室にあがります。

右手にはバスタオルかけ、

コップ、

そしてテレビと、壁側のスペースを駆使して、必要なものがセットされていました。

そして、こちらがやぐら部分です!

やぐらの1階はソファ、2階はベッドになっています。

また階段の下は、小物をおくことができるスペースになっていました。

冷蔵庫も隠れています。笑

ソファは、ソファベッドとしても使えるタイプのようで、かなりゆったりとできました。

ソファの奥にも、ものがおけるスペースがあります。

2階はこんな感じです。しっかり、枕元にコンセントと、読書灯があり痒い所に手が届きました。笑

浴室は、やや細長いですがしっかりバスタブつきです。

アメニティは備え付けで、星野リゾートオリジナルのものでした。

やぐらルームは、客室の広さ以上に、メゾネットタイプのベッドや、無駄のないスペース配置が工夫されておりかなりひろびろと使うことができました!

OMO5沖縄那覇宿泊記:館内の様子や過ごし方

最後に、OMO5沖縄那覇の館内の様子や、ホテルでの過ごし方をご紹介します!

ラウンジ・ライブラリースペース

1階のラウンジには、このように周辺のおすすめスポットを紹介しているマップがあります。これを見ながらご近所を散策しても楽しそうですね!

2階には、宿泊者限定のライブラリースペースがあります。

ライブラリーには、沖縄に関連した展示がありました。

アクティビティ

OMO5沖縄那覇では宿泊者が参加できるアクティビティの提供があります!
国際通りの、観光客がいかないようなエリアを紹介してもらえたり、、沖縄そばの食べ比べができたり、、おもしろいアクティビティがありましたので、過ごし方に悩んでいる方はぜひ参加してみてください!

O周辺グルメ

OMO5沖縄那覇宿泊時には、沖縄名物も満喫できました!

まずは沖縄のステーキハウスといえば必ず名前がでてくるジャッキーステーキハウスです!こちらは、ホテルから徒歩15分ほど。食事の前後のお散歩にちょうど良い距離です。

2000円強でおいしいステーキがお腹いっぱい食べられるので、ぜひ行ってみてください!

続いて、こちらも沖縄名物、沖縄そばです。

ホテルからタクシーで10分ほどのすーまぬめえさんにお邪魔しました!

メニューはいくつかありますが、ソーキ、豚肉、てびちの3種類すべてを楽しむことができるスペシャルそばがおすすめです!

OMO5沖縄那覇宿泊記:まとめ

いかがでしたでしょうか?
OMO5沖縄那覇は、ビジネスホテルくらいの価格帯でありながら、客室の使い方など随所に工夫があり、価格以上に快適に過ごすことができました!

国際通りにも近いので、国際通りでせんべろをして部屋に帰ってくる、という使い方もおすすめです。

皆さんも素敵なホテルステイをお送りください!